【SecureMemoCloud】文字起こしAIってどうなの?9ヶ月使用した実際のレビュー【文字起こし・会議議事録AIツールの比較表】

高橋
斉藤

こんにちは、斉藤です。

私は、会議やオンラインセミナー、動画コンテンツの文字起こしを、簡単に行う方法がないかと色々と試していました。そんな中、出会ったのがAI文字起こし・議事録作成ツール「SecureMemoCloud」です。SecureMemoCloudを使い始めてから、文字起こし作業が非常に簡単になりました。

会議の議事録、動画コンテンツの字幕、インタビュー記事の作成など、音声を文字にする作業って、意外と色々な場面で必要になりますよね。

手作業でやると、すごく時間がかかるし、集中力も必要ですよね。

そこで最近注目しているのが、AIを活用した文字起こしツール「SecureMemoCloud」なんです。

私もSecureMemoCloudを使うようになって、外注費を大幅に削減でき、作業時間もグッと短くなりました。

SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com/

SecureMemoCloudは、ただ音声をテキストにするだけじゃなく、議事録作成をサポートする様々な機能を備えています。例えば、

  • 高精度な文字起こし: 会議中の発言を、ほぼそのまま正確にテキスト化。後からの修正がほとんど不要です。
  • AIによる議事録自動生成: 文字起こし結果から、タイトル、日時、参加者、決定事項などを自動で整理した「ほぼ完成版」の議事録を作成してくれます。
  • 話者自動識別: 誰が発言したかを自動で区別してくれるので、会議の流れを後から確認する際に便利です。
  • 業界特化型音声認識: IT、医療、法律など、様々な業界の専門用語に対応。

以前は、議事録作成を外部に依頼することも多く、費用も時間もかかっていました。

しかし、SecureMemoCloudは月額1,080円からと、非常に手頃な価格で利用できます。ランサーズやクラウドワークスに外注で依頼するよりもはるかに安い価格で、長時間の文字起こしを行ってくれます。

もちろん、短い時間の音声であれば、無料プランで試すことも可能です。

これまで様々な文字起こしツールや議事録作成サービスを比較検討してきましたが(10種類以上試用)、現時点(2025年3月)で、SecureMemoCloudは機能、使いやすさ、そしてコストパフォーマンスのバランスが最も優れていると感じています。

SecureMemoCloudの詳細や料金プランについては、公式サイトで確認してみてください。

SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com/

高橋
斉藤
特に、毎月30分以上文字起こし作業をしている方には、SecureMemoCloudは業務効率を大きく改善するツールとなるでしょう。私自身、SecureMemoCloud導入によって、時間とコストを大幅に削減でき、本来注力すべき業務に集中できるようになりました。

文字起こし・会議議事録AIツールの比較表

サービス名 主な特徴 料金プラン 無料プラン アプリの有無 利用可能時間
SecureMemoCloud-_ロゴ
SecureMemoCloud
100言語に対応した文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月60分
有料:月1080円~19500円
月60分まで無料 なし
Webアプリのみ
チームプラン:
最大1,500分/月
ビジネスプラン:
最大12,000分/月
Cloud Speech_ロゴ
Google
Cloud Speech-to-Text
高精度な音声認識APIを提供。 無料:月60分
従量課金:$0.006/15秒
月60分まで無料+$300クレジット なし
API利用/Live Transcribeアプリ
従量課金で無制限利用可能
Notta_ロゴ
Notta
58言語に対応したリアルタイム文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月120分
有料:月1300円~4100円
月120分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プレミアムプラン:
最大1,800分/月
ビジネスプラン:
無制限
Happy Scribe_ロゴ
Happy Scribe
120以上もの言語・方言に対応した自動文字起こしが可能 。 無料:月10分
従量課金:€0.20/分
サブスクリプション:月プランあり
月10分まで無料 なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
スマート書記_ロゴ
スマート書記
日本語文字起こし、会議議事録の自動生成、要約機能搭載 無料:月30分
月額プラン(例:¥1,980~)
従量課金プラン(例:¥20/分)
試用版:月30分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料枠30分/月、有料プランで無制限利用可能
Watson_ロゴ
IBM
Watson Speech to Text
企業向け高精度音声認識を提供。 無料:月500分
従量課金:$0.02/分
Liteプランで月500分まで無料 なし
Webコンソール/API利用
従量課金で無制限利用可能
Otterai_ロゴ
Otter ai
議事録共有が可能。 無料:月300分
有料:月$16.99~
月300分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料:300分/月
有料:最大6000分/月
Sonix_ロゴ
Sonix
高速・高精度な文字起こしと編集機能が充実。 無料:月30分
従量課金:$10/時間
プレミアムプラン:月額あり
30分無料トライアル なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
RimoVoice_ロゴ
Rimo Voice
日本語に特化した文字起こし 無料:月30分
従量課金プラン(例:30秒20円)
定額プラン(月額¥980~)
トライアル:30分無料 あり
iOS/Androidアプリ/Web版
従量課金の場合
利用制限は実質なし
Firefliesai_ロゴ
Fireflies ai
会議録音とリアルタイム文字起こし、要約機能を提供。 無料:最大800分保存
有料:Pro/Businessプラン
録音保存800分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android/Chrome拡張
プランにより無制限(有料プラン)
Trint_ロゴ
Trint
編集・共同作業に優れた文字起こしプラットフォームを提供。 サブスクリプション:月$80~$100/ユーザ 7日間無料トライアル あり
Webアプリ/モバイルアプリ
プランにより無制限利用可能
RevAI_ロゴ
Rev AI
AI文字起こしと人力オプションを併用可能。 無料:月45分
従量課金:$0.25/分
サブスクリプション:Rev Maxあり
月45分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プランにより制限あり
(例:Rev Max:20時間/月)
Amberscript_ロゴ
Amberscript
自動文字起こしと字幕作成が可能。 無料:初回10分
従量課金:€0.17~€0.25/分
サブスクリプション:月プランあり
初回10分の無料トライアル あり
Webアプリ/iOS/Android
従量課金で実質無制限

個人・法人向けの文字起こしAIツールとSecureMemoCloudを比較してみます。

国内で有名な文字起こし・会議議事録を7つ比較してみました↓↓↓

他の法人向け議事録ツール、例えばRimo Voiceやスマート書記などは、月額25,000円~10万円程度と、継続的に利用するには費用がかさみます。

それに比べて、SecureMemoCloudのビジネスプランは、年間プランなら、なんと4ヶ月分もお得な月19,500円)。

文字起こし時間の制限もなく、スマホアプリ(iPhone/Android)対応、58言語もの多言語対応、さらにAI要約機能まで付いて、この価格は驚きです。

他のツールと比べると、5分の1程度の金額で、同等以上の機能が使えます。

SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com/

SecureMemoCloudの特徴と基本機能:文字起こし・議事録作成が超簡単に

高橋
斉藤

SecureMemoCloud」は、音声をAIが自動でテキスト化してくれるサービスです。

AI音声認識技術により、約96%という高い精度での文字起こしを実現しています。

専門用語に対応したAI機能もあるため、医療、法律、ITなど、専門業界の会議でも活用できます。

SecureMemoCloudの主な特徴はこちらです▼

  1. 独自AIの音声認識精度が96.2%と高い
  2. 60分の音声を最短4分で文字起こしが可能
  3. 自動話者識別で誰の発言かすぐ分かる会議録
  4. AI要約で「ほぼ完成版」議事録の自動生成が可能
  5. 業界特化型の音声認識と単語登録で専門用語にも対応

1. 独自AIの音声認識精度が96.2%と高い

まず驚いたのが、文字起こしの正確さ!

独自開発のAI「shirushi」っていうのが、音声をしっかり聞き取って、ほぼそのまま文字にしてくれるんです。

普通の日本語なら、後から直すところもほとんどないくらい。

誰が話したかも自動でわかるから、議事録作りがめちゃくちゃ楽になりました。

しかも、ちょっと周りが騒がしいところとか、早口で話してるところ、専門用語とか方言が入ってるところでも、ちゃんと聞き取ってくれるのがスゴイ!

他のAI議事録サービスだと、こうはいかないんですよね。

2. 60分の音声を最短4分で文字起こしが可能

長い会議の音声データも、SecureMemoCloudならあっという間でした!

60分の音声ファイルを、だいたい4分〜5分くらいで文字起こししてくれています。

会議が終わってすぐにテキストで確認できるから、みんなに内容を伝えるのも早い早い。

議事録ができるまでの待ち時間がグッと短くなって、仕事全体のスピードも上がりました。

3. 自動話者識別で誰の発言かすぐ分かる会議録

SecureMemoCloudって、事前に誰の声か登録しなくても、勝手に話してる人を区別してくれるんですよ。

「話者A」「話者B」みたいに、発言した人ごとに分けて文字起こししてくれるから、誰が何を言ったのか、ひと目でわかるんです。

他サービスだと、参加者がサービスに登録する手間があり、面倒だなと思っていたので、登録しなくても話し手を分けてくれるのほんとうに助かります。

後から会議の内容を見返すときも、すごく便利。 会議中に「誰が言ったっけ?」ってメモを取る必要もなくなりました。

4. AI要約で「ほぼ完成版」議事録の自動生成が可能

SecureMemoCloudのAI要約機能は、本当に神!

ChatGPTみたいな生成AIが、会議の内容を自動でまとめて、「ほぼ完成版」の議事録を作ってくれるんです。

会議のタイトルとか、日時、参加者、決まったこと、大事なポイントとかが、全部自動で整理された状態で出てくるんですよ。

会議の後に、自分で議事録をまとめる手間がほとんどなくなったので、時間も労力もめっちゃ節約されて、ほんとうに助かっています!

5. 業界特化型の音声認識と単語登録で専門用語にも対応

SecureMemoCloudは、医療、法律、ITなど、23の業界に特化した音声認識AIを搭載いるようです。

だから、それぞれの業界でよく使う専門用語も、ちゃんと文字起こししてくれるんです!

私自身、IT業界で働いているのですが、これが本当に助かるんです!

例えば、「アジャイル開発」「スクラム」「DevOps」といった専門用語や、「AWS」「Azure」「GCP」のようなクラウドサービスの固有名詞が飛び交う会議でも、SecureMemoCloudは高い精度で文字起こししてくれます。

以前使っていた他の文字起こしツールでは、これらの単語が誤変換されて、後から修正するのが大変だったんですよね…。

しかも、SecureMemoCloudには独自の単語登録機能があって、会社の中だけで使う略語や、新しい製品の名前などを登録しておけば、文字起こしの精度が上がるんです!

私の会社では、プロジェクト名を略称で呼ぶことが多いのですが、それを事前に登録しておくことで、議事録に正確なプロジェクト名が記載されるようになりました。

自分の仕事に合わせてどんどんカスタマイズできるので、使えば使うほど便利になっていくのが気に入っています!

9ヶ月使って感じた「SecureMemoCloud」のメリット

高橋
斉藤

9ヶ月使用してみて、「SecureMemoCloud」は以下のようなメリットがあると思いました。

  1. 業界最高水準だから修正手間がほとんどない
  2. ノイズや専門用語が多くてもほぼ完成版の議事録ができる
  3. 自動で話者を分けるのであとで誰が話したのか分かる
  4. コストパフォーマンスが高い

1.業界最高水準だから修正手間がほとんどない

SecureMemoCloudの音声認識の精度、本当にすごいんです。

業界最高水準の96.2%って言ってるだけあって、普通の日本語なら、ほとんど直すとこなし!

他の文字起こしサービスも色々試してみたけど、SecureMemoCloudがダントツだと感じています。

議事録を作る時間、めっちゃ短くなりました。もう、手放せないですね。

業界最高水準だから修正手間がほとんどない

2.ノイズや専門用語が多くてもほぼ完成版の議事録ができる

SecureMemoCloudって、周りがうるさい場所とか、専門用語がいっぱい出てくる会議でも、ちゃんと文字起こししてくれるんです。

23個の業界に特化した音声認識AIと、単語登録機能のおかげで、難しい内容の会議でも、「ほぼ完成版」の議事録ができちゃうんですよ。 ノイズや専門用語が多くてもほぼ完成版の議事録ができる

前は、専門用語が多い会議の議事録を作るのが本当に大変だったんですけど、SecureMemoCloudを使うようになってからは、その悩みもなくなりました。

3.自動で話者を分けるのであとで誰が話したのか分かる

誰が話したかを自動で分けてくれるから、後から会議の内容を見返すときに助かっています。

「話者A」「話者B」みたいに、発言した人ごとに分けて文字起こししてくれるから、会議の流れがすごく分かりやすい!

前は、会議中に「これ誰が言ったっけ?」ってメモするのが大変だったけど、SecureMemoCloudがあれば、そんな必要もなくなりました。

会議に集中できるようになったから、会議自体の質も上がった気がします!

4.コストパフォーマンスが高い

SecureMemoCloudって、こんなに高機能なのに、コスパもいいんです。

無料プランでも基本的な機能は試せるし、有料プランも月1,080円からと、ほかAI議事録ツールと比較しても、安いサービス!

SecureMemoCloudの料金プランについて、もう少し詳しく説明しますね。

コストパフォーマンスが高い

有料プランは、個人向けの「パーソナル」、チーム向けの「チーム」、そして企業向けの「ビジネス」などがあります。違いは、主に文字起こしできる時間とか、使える機能ですね。

例えば、「パーソナル」プランでも月3時間も使えるから、週に1回45分の会議があるくらいなら十分。

もし、もっと長い時間が必要になったり、チームで共有して使いたいなら、「チーム」プラン以上を考えると良いかもしれません。

他のAI文字起こしツールだと、大体月20ドル(3,000円)くらいが相場ですが、SecureMemoCloudはかなりお得感があります。

さらに年間払いにすると、4ヶ月分お得になる割引もあるみたいですよ。

SecureMemoCloudのデメリットや弱いポイント

「SecureMemoCloud」を使用して気になったことももちろんあります。

  1. 専用アプリがなく、ブラウザのみ…
  2. 日本語メインなので、外国人と一緒に使うのは厳しい…
  3. 無料プランだと、やっぱり…

1.専用アプリがなく、ブラウザのみ…

SecureMemoCloud、今のところ専用のアプリがないんですよね。

パソコンとかスマホで使うときは、Webブラウザからアクセスしないといけないんです。

外出先でパッと録音して文字起こし!ってことができないのは、ちょっと残念。今後のアプリ開発に期待してます!

2.日本語メインなので、外国人と一緒に使うのは厳しい…

日本語の音声認識が得意なので、外国語の会議で使うときは少し注意が必要かもしれません。

約100の言語に対応しているとは言っても、画面の表示や説明、困ったときのサポートなどは、やっぱり日本語が中心なんです。

もし、英語で表示される画面がほしいとか、英語で質問に答えてほしい、という場合は、他のサービスの方が使いやすいかもしれません。

海外のメンバーと頻繁に会議をするような、グローバルなビジネスで使うには、もう少し改善してほしいところかな、と思います。

3.無料プランだと、やっぱり…

無料プランは、月に使える時間(1時間まで)に制限があるんです。

だから、ちょっと試してみるには良いけど、本格的に会議で活用するなら、やっぱり有料プランがおすすめです。

でも、有料プランも他の文字起こしツールに比べたら断然安いので、コスパはかなり良いと思います。(ちょっと余談ですが、Rimo Voiceとかスマート書記っていう、日本製の似たようなツールもあるんです。でも、あれは企業向けで、値段も月数万円とかなりお高め…。SecureMemoCloudの方が、断然お得だと思います。)

ほかの文字起こしAIツールについては、こちらでまとめてますので、見てみてください。

まとめ:SecureMemoCloudはこんな人におすすめ!

「SecureMemoCloud」は、文字起こしの精度がめっちゃ高くて、操作も簡単。

議事録を作るのが本当に楽になるツールです。

実は、これまで無料・有料合わせて13種類以上の文字起こしAIを試してきたんですが、今も使い続けているのはSecureMemoCloudだけ。

他のツールは解約しちゃいました。

SecureMemoCloudがあれば、文字起こしはもう十分って感じです。よっぽど精度が高いAIが出てこない限り、これからもSecureMemoCloudを使い続けるつもりです。

こんな人にSecureMemoCloudは特におすすめ。

  • 会議が多くて、議事録を作るのが大変!って思ってるビジネスパーソン
  • 医療とか法律とか、専門用語が多い仕事をしてる人
  • 会議やインタビューの記録を、パパっと文字にしたい人
高橋
高橋

SecureMemoCloudのおかげで、文字起こしのストレスから解放されました!

議事録作成とか、文字起こし(日本語でも、他の英語・中国語など!)とか、本当にいろんな場面で使えるから、まずは無料版で試してみて、SecureMemoCloudの便利さを実感してみてください。

SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com/

文字起こし・会議議事録AIツールの比較・評価・ランキング

サービス名 主な特徴 料金プラン 無料プラン アプリの有無 利用可能時間
SecureMemoCloud-_ロゴ
SecureMemoCloud
100言語に対応した文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月60分
有料:月1080円~19500円
月60分まで無料 なし
Webアプリのみ
チームプラン:
最大1,500分/月
ビジネスプラン:
最大12,000分/月
Cloud Speech_ロゴ
Google
Cloud Speech-to-Text
高精度な音声認識APIを提供。 無料:月60分
従量課金:$0.006/15秒
月60分まで無料+$300クレジット なし
API利用/Live Transcribeアプリ
従量課金で無制限利用可能
Notta_ロゴ
Notta
58言語に対応したリアルタイム文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月120分
有料:月1300円~4100円
月120分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プレミアムプラン:
最大1,800分/月
ビジネスプラン:
無制限
Happy Scribe_ロゴ
Happy Scribe
120以上もの言語・方言に対応した自動文字起こしが可能 。 無料:月10分
従量課金:€0.20/分
サブスクリプション:月プランあり
月10分まで無料 なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
スマート書記_ロゴ
スマート書記
日本語文字起こし、会議議事録の自動生成、要約機能搭載 無料:月30分
月額プラン(例:¥1,980~)
従量課金プラン(例:¥20/分)
試用版:月30分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料枠30分/月、有料プランで無制限利用可能
Watson_ロゴ
IBM
Watson Speech to Text
企業向け高精度音声認識を提供。 無料:月500分
従量課金:$0.02/分
Liteプランで月500分まで無料 なし
Webコンソール/API利用
従量課金で無制限利用可能
Otterai_ロゴ
Otter ai
議事録共有が可能。 無料:月300分
有料:月$16.99~
月300分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料:300分/月
有料:最大6000分/月
Sonix_ロゴ
Sonix
高速・高精度な文字起こしと編集機能が充実。 無料:月30分
従量課金:$10/時間
プレミアムプラン:月額あり
30分無料トライアル なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
RimoVoice_ロゴ
Rimo Voice
日本語に特化した文字起こし 無料:月30分
従量課金プラン(例:30秒20円)
定額プラン(月額¥980~)
トライアル:30分無料 あり
iOS/Androidアプリ/Web版
従量課金の場合
利用制限は実質なし
Firefliesai_ロゴ
Fireflies ai
会議録音とリアルタイム文字起こし、要約機能を提供。 無料:最大800分保存
有料:Pro/Businessプラン
録音保存800分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android/Chrome拡張
プランにより無制限(有料プラン)
Trint_ロゴ
Trint
編集・共同作業に優れた文字起こしプラットフォームを提供。 サブスクリプション:月$80~$100/ユーザ 7日間無料トライアル あり
Webアプリ/モバイルアプリ
プランにより無制限利用可能
RevAI_ロゴ
Rev AI
AI文字起こしと人力オプションを併用可能。 無料:月45分
従量課金:$0.25/分
サブスクリプション:Rev Maxあり
月45分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プランにより制限あり
(例:Rev Max:20時間/月)
Amberscript_ロゴ
Amberscript
自動文字起こしと字幕作成が可能。 無料:初回10分
従量課金:€0.17~€0.25/分
サブスクリプション:月プランあり
初回10分の無料トライアル あり
Webアプリ/iOS/Android
従量課金で実質無制限

SecureMemoCloud

評価

★4.8/5

特徴

高精度な日本語認識(96.2%)、AIによる議事録自動生成、話し手自動識別機能(事前登録不要)、23業界に特化した音声認識モデル、高速処理(60分音声を最短4分)。

コスパポイント

無料プラン(120分/月)あり。有料プランもリーズナブルで、利用時間の拡張性と機能面でコスパが良い。

無料プラン(60分/月)あり。有料プランも比較的安価で、年間契約による割引や、チーム/ビジネスプランでの1ユーザーあたりの料金割引あり。日本語でのサポートが充実。

対応言語

約100言語以上(多言語対応)

話者識別

可能(自動話者識別機能あり)

強み

日本語の音声認識精度が非常に高く、修正の手間が少ない。手頃な価格で1,500分も使えるコスパの良さ​。日本語に特化しており、日本語の議事録作成において、高い精度と効率性を実現。

Google Cloud Speech-to-Text

評価

★4.6/5

特徴

APIによる柔軟な利用。リアルタイムおよびバッチ処理、カスタムモデル設定が可能。Googleの強力なAIエンジンを搭載。

コスパポイント

従量課金制で、大量利用時は非常に低コスト。小規模利用の場合は、無料枠(月60分など)で試せる。

対応言語

125以上の言語・方言

話者識別

可能(話者ラベリング機能あり)

強み

125以上の言語に対応し、スケーラブルな大規模利用が魅力です。

Notta

評価

★4.5/5

特徴

リアルタイム文字起こし、翻訳、要約機能を搭載。直感的なUIで、複数言語の混在会議にも対応。

コスパポイント

無料プラン(120分/月)あり。有料プランもリーズナブルで、利用時間の拡張性と機能面でコスパが良い。

対応言語

約58言語以上(多言語対応)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

多言語の混在会議でも対応可能な点が突出しています。手頃な価格で1,800分も使えるコスパの良さ​。

Happy Scribe

評価

★4.4/5

特徴

自動文字起こしと字幕生成。必要に応じた人力校正サービスも選択可能。

コスパポイント

従量課金制や定額プランが用意されており、利用頻度次第で柔軟に選べるが、低利用の場合はやや割高感がある。

対応言語

120以上の言語・方言

話者識別

可能(話者分離機能あり)

強み

豊富な字幕生成と校正オプションで、映像制作にも最適な精度を提供します。

スマート書記

評価

★4.4/5

特徴

自動要約・編集機能、会議中のリアルタイム文字起こし。

コスパポイント

無料試用が充実、低料金の従量課金で少量利用にも最適。

対応言語

主に日本語、英語一部対応

話者識別

可能(自動話者分離機能搭載)

強み

使いやすいUIと直感的操作、会議録の自動生成機能が日本市場で高い支持を得る。

IBM Watson Speech to Text

評価

★4.4/5

特徴

高精度文字起こし、カスタム言語モデル、セキュリティ機能が充実。500分/月の無料枠があり、試用しやすい。

コスパポイント

従量課金制で500分の無料枠が魅力。企業向け利用においては、セキュリティや拡張性を考えるとコスパが非常に良い。

対応言語

10言語以上(主要言語を中心に対応)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

セキュリティとカスタマイズ性が高く、企業向けに最適な信頼性を提供します。

Otter ai

評価

★4.3/5

特徴

リアルタイム文字起こし、要約、議事録共有。Zoomなどとの連携が充実し、直感的なインターフェースを提供。

コスパポイント

無料プラン(300分/月)が充実。Proプランも手頃な価格設定で、英語会議用途には非常にコスパが良い。

対応言語

主に英語(ベータで他言語対応検討中)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

直感的な操作と豊富な会議連携で、英語圏で高い支持を獲得しています。

Sonix

評価

★4.3/5

特徴

自動文字起こしに加え、翻訳・字幕作成機能、ブラウザ上での直接編集が可能

コスパポイント

従量課金制で使った分だけ料金発生。長時間利用時はプラン選択が鍵となるが、プロフェッショナル向けとして妥当な価格設定。

対応言語

約40以上の言語

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

直感的な編集機能と多言語対応で、プロ向けの仕上がりを実現します。

Rimo Voice

評価

★4.2/5

特徴

短時間での文字起こし、正確な認識率を実現。

コスパポイント

利用量に応じた柔軟な料金設定で、利用規模に合わせたコスパが良好。

対応言語

日本語中心

話者識別

可能(法人プランで話者分離機能あり)

強み

高精度な日本語認識と高速処理、業界用語への対応力が強み。

Fireflies ai

評価

★4.2/5

特徴

オンライン会議の録音・文字起こし、要約機能、Slack連携など、ビジネスミーティング向けの機能が充実

コスパポイント

無料プランでも基本機能が利用可能。ビジネスプランも充実しており、会議録音用途としては非常にコスパが良い

対応言語

60~100以上の言語(事前設定が必要)

話者識別

可能(自動話者識別機能あり)

強み

会議連携と要約機能が充実し、ビジネス向けに高い実用性を発揮します。

Trint

評価

★4.2/5

特徴

編集・共同作業に適した文字起こしプラットフォーム。字幕生成や翻訳機能も搭載し、コンテンツ制作向けの機能が豊富。

コスパポイント

高機能な分、価格はやや高め。企業やプロ向けとしては十分な価値があるが、個人利用にはコスト面で検討が必要。

対応言語

約40以上の言語

話者識別

可能(話者分離機能あり)

強み

チームでのコラボレーションが容易で、コンテンツ制作に最適です。

Rev AI

評価

★4.2/5

特徴

人力×AIハイブリッドの文字起こし。API連携や字幕生成機能もあり、英語中心ながら他言語対応も進む。

コスパポイント

従量課金制で利用量に応じた柔軟な料金体系。中価格帯ながら、用途に応じたプラン選択が可能。

対応言語

約15~30言語(英語中心、他言語も対応)

話者識別

可能(自動話者識別機能あり)

強み

業界実績と信頼性で、字幕生成も可能な高精度サービスを提供します。

Amberscript

評価

★4.0/5

特徴

自動文字起こしと字幕作成。ユーザー辞書・校正オプションもあり、映像制作やオンラインコンテンツ向けに特化。

コスパポイント

従量課金とサブスクリプションが選べ、一定利用以上ならコスパが非常に良い。初期利用は無料トライアルが用意されている。

対応言語

39言語以上

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

映像制作向け字幕編集が秀で、カスタム辞書で精度向上が期待できます。

総合コスパランキング

色々試した結果、私がおすすめする文字起こしAIツールは、こんな感じ!

1. SecureMemoCloud (★4.8/5)

      • ここがすごい!
        • 日本語の文字起こし精度が圧倒的!間違いが少ないから、修正の手間が省ける!
        • AIが議事録を自動生成!「ほぼ完成版」がすぐ手に入る!
        • 話者を自動で識別!誰の発言か、後から見ても一目瞭然!
        • 23業界の専門用語に対応!IT、医療、法律…どんな分野でも安心!
        • 60分の音声を最短4分で文字起こし!スピーディーに作業が進む!
        • 特に、専門用語を使う会議があるなら、SecureMemoCloudが最強!

2. Google Cloud Speech-to-Text (★4.6/5)

      • ここがすごい!
        • GoogleのAIだから、精度は文句なし!
        • 125以上の言語に対応!
        • たくさん使うほど安くなる料金体系だから、大規模なプロジェクトにピッタリ!
        • 話してる人を自動で判別してくれる!
        • 月60分まで無料!

3. Notta (★4.5/5)

      • ここがすごい!
        • リアルタイム文字起こし、翻訳、AI要約…機能がとにかく豊富!
        • 操作が簡単で、誰でも使いやすい!
        • 58言語に対応してるから、外国語の会議でも安心!
        • 話してる人を自動で判別してくれる!
        • 無料プランでも月120分使える! 有料プランも、他のツールと比べてかなりお得!
        • 多言語が飛び交う会議が多いなら、Nottaが最強!

4. (同率)スマート書記 (★4.4/5)

    • ここがすごい!
      • 使いやすい!とにかく操作が簡単
      • 会議の内容を自動でまとめてくれる!
      • 無料トライアルが充実!
      • 日本語、英語に対応
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

5. Happy Scribe (★4.4/5)

    • ここがすごい!
      • 120以上の言語に対応!
      • 字幕を作るのが得意!動画制作に便利!
      • プロの校正サービスも頼める!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

6. IBM Watson Speech to Text (★4.4/5)

    • ここがすごい!
      • とにかく高精度!
      • セキュリティがしっかりしてるから、会社で使うのに安心!
      • 月500分まで無料!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

7. Otter.ai (★4.3/5)

    • ここがすごい!
      • リアルタイム文字起こし、要約、議事録の共有ができる
      • Zoomなどと連携可能
      • 直感的なインターフェース
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
      • 無料プランが300分/月と充実
      • 英語が得意

8. Sonix (★4.3/5)

    • ここがすごい!
      • 約40以上の言語に対応
      • 文字起こしだけじゃなく、翻訳とか字幕作成もできる!
      • ブラウザで直接編集できるから、めっちゃ便利!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

9. Fireflies.ai (★4.2/5)

    • ここがすごい!
      • オンライン会議の録音・文字起こし、要約機能、Slack連携など、ビジネス利用に便利
      • 無料プランでも基本機能は利用可能
      • 60~100以上の言語に対応(事前設定が必要)
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

10. Rev AI (★4.2/5)

    • ここがすごい!
      • 約15~30言語に対応(英語中心)
      • 人力×AIのハイブリット
      • API連携や字幕生成機能

11. Rimo Voice (★4.2/5)

    • ここがすごい!
      • 日本語の認識精度が高い!
      • 文字起こしが速い!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!(法人プランのみ)

12. Trint (★4.1/5)

    • ここがすごい!
      • 編集、共同作業に適したプラットフォーム
      • 字幕生成や翻訳機能
      • 約40以上の言語に対応
      • 話してる人を自動で判別してくれる!

13. Amberscript (★4.0/5)

    • ここがすごい!
      • 39言語以上に対応
      • 自動文字起こしと字幕作成ができる
      • ユーザー辞書・校正オプション

結論

今回の比較では、SecureMemoCloudとGoogle Cloud Speech-to-Textが、特に優れた文字起こしAIツールだと感じました。個人事業主の方や、中小企業にお勤めの方、もちろん大企業の方にとっても、どちらも有力な選択肢になると思います。

SecureMemoCloudは、圧倒的な日本語認識精度と、AIによる議事録自動生成機能を持ちながら、操作が簡単で、価格も手頃という、バランスの良さが魅力です。

特に、日本語での会議や議事録作成が多い方には、業務効率を大幅に向上させてくれるでしょう。

一方、Google Cloud Speech-to-Textは、対応言語数が多く、API連携も可能であるため、開発者の方や、システムに組み込んで利用したい場合には、こちらが適しているかもしれません。

また、多言語対応で優れたサービスを探すなら、Nottaが良さそうです。

スマート書記は、UIが使いやすく、会議内容の自動まとめ機能が魅力。

Happy Scribe、IBM Watson Speech to Text、Otter.ai、Sonix、Rimo Voice、Trint、Amberscript 、Rev AI 、Fireflies.ai は、特定条件下でSecureMemoCloud、Google Cloud Speech-to-Textより使い勝手が良い場面があるかもしれません。

高橋
高橋

文字起こし・会議議事録AIツールを比較でした!

SecureMemoCloud:https://securememo-cloud.com/