【Notta】文字起こしAIってどうなの?9ヶ月使用した実際のレビュー【文字起こし・会議議事録AIツールの比較表】

notta

高橋
高橋

こんにちは、高橋です。

私は、会議やオンラインセミナー、動画コンテンツの文字起こしを、簡単に行う方法がないかと色々と試していました。そんな中、出会ったのがAI文字起こしツール「Notta」です。Nottaを導入して以来、文字起こし作業が非常に簡単になりました。

会議の記録や動画の字幕作りなど、音声を文字にする作業って、結構いろいろな場面で必要ですよね。

そこで最近話題なのが、AIを使った文字起こしツール「Notta」なんです。私もNottaを使うようになって、外注費用がグッと減って、文字起こしの手間もすごく楽になりました。

Notta:https://www.notta.ai/

Nottaは、単に音声をテキスト化するだけでなく、様々な便利な機能を備えています。例えば、

  • リアルタイム文字起こし: 会議中に発言を即座にテキスト化し、議事録作成を大幅に効率化。
  • 動画ファイルからの文字起こし: YouTube動画などの音声データをアップロードするだけで、簡単に字幕データを作成可能。
  • 高度な編集機能: テキストの修正や、話者の識別、タグ付けなどが容易に行えます。

以前は、文字起こし作業を外部に依頼することも多く、コストと時間がかかっていました。

しかし、Nottaは月額1,300円~3,000円程度(10~20ドル程度)と、非常に手頃な価格で利用できます。ランサーズやクラウドワークスに外注で依頼するよりもはるかに安い価格で、長時間の文字起こしを行ってくれます。

もちろん、短時間の音声であれば無料で試すことも可能です。

これまで数多くの文字起こしツールを比較検討してきましたが(20種類以上試用)、現時点(2025年)で、Nottaは機能性とコストパフォーマンスのバランスが最も優れていると感じています。

ツールの詳細や料金プランは、公式サイトでご確認ください。

Notta:https://www.notta.ai/

高橋
高橋

特に、毎月30分以上文字起こし作業をしている方には、Nottaは業務効率を大きく改善するツールとなるでしょう。私自身、Notta導入によって、時間とコストを大幅に削減でき、本来注力すべき業務に集中できるようになりました。

文字起こし・会議議事録AIツールの比較表

サービス名 主な特徴 料金プラン 無料プラン アプリの有無 利用可能時間
Notta_ロゴ
Notta
58言語に対応したリアルタイム文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月120分
有料:月1300円~4100円
月120分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プレミアムプラン:
最大1,800分/月
ビジネスプラン:
無制限
Cloud Speech_ロゴ
Google
Cloud Speech-to-Text
高精度な音声認識APIを提供。 無料:月60分
従量課金:$0.006/15秒
月60分まで無料+$300クレジット なし
API利用/Live Transcribeアプリ
従量課金で無制限利用可能
Happy Scribe_ロゴ
Happy Scribe
120以上もの言語・方言に対応した自動文字起こしが可能 。 無料:月10分
従量課金:€0.20/分
サブスクリプション:月プランあり
月10分まで無料 なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
スマート書記_ロゴ
スマート書記
日本語文字起こし、会議議事録の自動生成、要約機能搭載 無料:月30分
月額プラン(例:¥1,980~)
従量課金プラン(例:¥20/分)
試用版:月30分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料枠30分/月、有料プランで無制限利用可能
Watson_ロゴ
IBM
Watson Speech to Text
企業向け高精度音声認識を提供。 無料:月500分
従量課金:$0.02/分
Liteプランで月500分まで無料 なし
Webコンソール/API利用
従量課金で無制限利用可能
Otterai_ロゴ
Otter ai
議事録共有が可能。 無料:月300分
有料:月$16.99~
月300分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料:300分/月
有料:最大6000分/月
Sonix_ロゴ
Sonix
高速・高精度な文字起こしと編集機能が充実。 無料:月30分
従量課金:$10/時間
プレミアムプラン:月額あり
30分無料トライアル なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
RimoVoice_ロゴ
Rimo Voice
日本語に特化した文字起こし 無料:月30分
従量課金プラン(例:30秒20円)
定額プラン(月額¥980~)
トライアル:30分無料 あり
iOS/Androidアプリ/Web版
従量課金の場合
利用制限は実質なし
Firefliesai_ロゴ
Fireflies ai
会議録音とリアルタイム文字起こし、要約機能を提供。 無料:最大800分保存
有料:Pro/Businessプラン
録音保存800分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android/Chrome拡張
プランにより無制限(有料プラン)
Trint_ロゴ
Trint
編集・共同作業に優れた文字起こしプラットフォームを提供。 サブスクリプション:月$80~$100/ユーザ 7日間無料トライアル あり
Webアプリ/モバイルアプリ
プランにより無制限利用可能
RevAI_ロゴ
Rev AI
AI文字起こしと人力オプションを併用可能。 無料:月45分
従量課金:$0.25/分
サブスクリプション:Rev Maxあり
月45分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プランにより制限あり
(例:Rev Max:20時間/月)
Amberscript_ロゴ
Amberscript
自動文字起こしと字幕作成が可能。 無料:初回10分
従量課金:€0.17~€0.25/分
サブスクリプション:月プランあり
初回10分の無料トライアル あり
Webアプリ/iOS/Android
従量課金で実質無制限

個人・法人向けの文字起こしAIツールとnottaを比較してみます。

国内で有名な文字起こし・会議議事録を7つ比較してみました↓↓↓

他の法人向け議事録ツール、例えばRimo Voiceやスマート書記などは、月額25,000円~10万円程度と、継続的に利用するには費用がかさみます。

それに比べて、Nottaのビジネスプランは、月額4,100円(年間プランなら、なんと40%オフの月2,508円)。

文字起こし時間の制限もなく、スマホアプリ(iPhone/Android)対応、58言語もの多言語対応、さらにAI要約機能まで付いて、この価格は驚きです。

他のツールと比べると、半額~10分の1程度の金額で、同等以上の機能が使えます。

Notta:https://www.notta.ai/

Nottaの特徴と基本機能:文字起こし・議事録作成が超簡単に

高橋
高橋

Notta」は、音声をAIが自動でテキスト化してくれるサービスです。

AI音声認識技術により、約98%という高い精度での文字起こしを実現しています。

日本語だけでなく、58言語に対応しているため、英語や中国語など、多言語が使用される会議でも活用できます。

Nottaの主な特徴はこちらです▼

  1. リアルタイム文字起こし
  2. AI要約機能
  3. 多様なデバイス対応
  4. 豊富なエクスポート形式

1.リアルタイムの文字起こしが可能

  • ZoomやGoogle Meetなど、主要なWeb会議ツールとの連携も可能です。
  • 話者識別機能によって、発言者ごとにテキストを整理できます。
  • 会議中にリアルタイムで文字起こしができるため、議事録作成が非常にスムーズになります。

2.AI要約機能が便利

  • 長時間の会議内容を簡潔にまとめられるため、非常に便利です。
  • ChatGPTを活用したAI要約機能を搭載しています。
  • 要点やTODOリストの抽出も可能で、議事録作成を効率化します。
  • 1時間の会議録音を約5分で処理するなど、効率的な作業ができます。

3.多様なデバイスに対応

  • GoogleカレンダーやNotionとの連携機能もあり、スケジュール管理やデータ共有も容易です。
  • PC、スマートフォン(iOS/Android)、タブレットから利用できます。
  • アプリ版とブラウザ版のデータはクラウドで同期されます。

4.豊富なエクスポート形式も可能

  • テキストファイル(TXT, DOCX, PDF)、字幕ファイル(SRT)など…
  • 多様な形式でデータを出力できるため、納品時にも便利です。
  • 音声ファイル(.WAV、.MP3、.M4Aなど)や動画ファイル(.MP4、.AVI、.MOVなど)の主要な形式に対応
  • さまざまな録音・録画デバイスからのデータを簡単に取り込むことができます。

5.編集・共有機能も充実

  • 文字起こし結果は、テキストファイルや字幕用のSRTファイル、PDF形式でエクスポート可能。
  • 文字起こし後のデータにタグ付けやメモの挿入、発言者の識別などの編集機能もあります。
  • パスワード付きリンクを発行してデータを共有するできます。

…といったように、議事録作成や文字起こし作業を大幅に効率化できます。

私が特に注目したのは、リアルタイム文字起こしの精度の高さです。

カフェやコワーキングスペースのノイズが多い環境でも、話者の音声を正確に認識する点は、大変魅力だと感じています。

また、クラウド同期機能によって、外出先でもスマートフォンから手軽に編集作業ができる点も、非常に便利です。

9ヶ月使って感じた「Notta」のメリット

動画参照:「Notta公式」AI自動文字起こしサービス

高橋
高橋

9ヶ月使用してみて、「Notta」は以下のようなメリットがあると思いました。

  1. 精度が高い
  2. 操作が分かりやすい
  3. AIによる自動要約が充実
  4. コストパフォーマンスが高い

1.精度が高い

Nottaを使ってまず驚いたのは、その精度の高さ。AIが音声をしっかり聞き取って、ほぼそのまま文字にしてくれるんです。

標準的な日本語なら、後から手直しする部分もすごく少ない。

誰が話したかもちゃんと区別してくれるから、議事録作りが本当に楽になりました。

notta議事録

画像:自動文字起こしサービス | Notta

2.操作が分かりやすい

操作が簡単なのも嬉しいポイント。アプリの見た目もスッキリしていて、初めてでも直感的に操作できます。

会議の時は、アプリを起動して置いておくだけでOK。文字起こしが終わったら、AIが要約までしてくれるから、会議後すぐに内容をみんなに共有できるんです。

notta画面UI

画像:自動文字起こしサービス | Notta

3.AIによる自動要約が充実

NottaのAI要約機能には本当に助けられてます。

ChatGPTが会議の内容を自動で要約してくれるから、議事録作成がめちゃくちゃ効率的になりました。

しかも、データが暗号化されてるって聞いて、セキュリティ面でも安心できるのが嬉しいですね。

4.コストパフォーマンスが高い

そして、何と言ってもコスパが良いです。

無料プランでも基本的な機能は使えるし、短い文字起こしならタダでOK。有料プランでも、月1,300円~3,000円程度と、かなりお手頃なんです。

Nottaの料金プランについて、もう少し詳しく説明しますね。

Notta料金表

Nottaの詳しい料金プランはこちら

有料プランは「プレミアム」と「ビジネス」の2種類。違いは、主に文字起こしできる時間と、1回あたりの制限時間ですね

プレミアムでも月1,800分(30時間!)も使えるので、普通に使う分には十分。

もし、もっと長い時間が必要になったり、毎回すごく長い会議を録音するなら、ビジネスプランを考えると良いかもしれません。

他のAIツールだと、大体月20ドル(3000円)くらいが相場ですが、Nottaはそれと同じくらいか、少しお得感があります。

さらに年間払いにすると、40%オフになるキャンペーンもあるみたいですよ。

高橋
高橋

私の経験から言うと、毎月文字起こしをするなら、最初から年間払いにするのが絶対お得です。

Nottaのデメリットや弱いポイント

動画参照:「Notta公式」AI自動文字起こしサービス

「Notta」を使用して気になったことももちろんあります。

  1. 静かな場所じゃないと…
  2. 登録が必須…
  3. 専門用語は、ちょっと…
  4. 無料プランだと、やっぱり…

1.静かな場所じゃないと…

静かな場所(会議室)ならバッチリなんですが、周りが騒がしいと、さすがのNottaも誤認識しちゃうことがあります。

特に、複数人が同時に話すと、誰が何を言ったか分からなくなっちゃうことも…。

落ち着いたカフェとかなら良いのですが、あまりにも騒がしいカフェで使う時は、ちょっと気をつけた方がいいですね。

2.登録が必須…

あと、Nottaを使うには、アカウント登録が必要なんです。

匿名では使えないので、そこがちょっと…って思う人もいるかもしれませんね。

3.専門用語は、ちょっと…

医療とか法律とか、難しい言葉は、発音によってはちゃんと聞き取れないこともあります。

カスタム辞書とかで対応できることもあるけど、完璧!ってわけにはいかないみたい。

でも、ほとんどの場合はちゃんと聞き取ってくれるから、ちょっと直すくらいで済んでますけどね。

4.無料プランだと、やっぱり…

無料プランは、月に使える回数や時間に制限があるんです。

だから、お試しで使うには良いけど、ガッツリ使うなら、有料プランがおすすめです。

でも、有料プランも他のツールに比べたら全然安いから、コスパはかなり良いと思います。(ちょっと余談ですが、Rimo Voiceとかスマート書記っていう、日本製の似たようなツールもあるんです。でも、あれは企業向けで、値段も月数万円とかなりお高め…。Nottaの方が、断然お得だと思います。)

ほかの文字起こしAIツールについては、こちらでまとめてますので、見てみてください。

まとめ:Nottaはこんな人におすすめ!

Notta」は、文字起こしの精度が高くて、操作も簡単。

だから、いろんな場面で本当に役立つツールだと思います。

実は、これまで無料・有料合わせて13種類以上の文字起こしAIを試してきたんですが、今も使い続けているのはNottaだけ。

他のツールは解約しちゃいました。

Nottaがあれば、文字起こしはもう十分って感じです。よっぽど精度が高いAIが出てこない限り、これからもNottaを使い続けるつもりです。

こんな人にNottaは特におすすめ。

  • 会議やインタビューの記録を、パパっと文字にしたい人
  • いろんな言語に対応した文字起こし&翻訳ツールが欲しい人
  • とにかく仕事の時間を短くしたい!って思ってるビジネスパーソン
高橋
高橋

Nottaのおかげで、文字起こしのストレスから解放されました!

議事録作成とか、文字起こし(日本語でも、他の英語・中国語など!)とか、本当にいろんな場面で使えるから、まずは無料版で試してみて、Nottaの便利さを実感してみてください。

Notta:https://www.notta.ai/

文字起こし・会議議事録AIツールの比較・評価・ランキング

サービス名 主な特徴 料金プラン 無料プラン アプリの有無 利用可能時間
Notta_ロゴ
Notta
58言語に対応したリアルタイム文字起こし・翻訳が可能 。 無料:月120分
有料:月1300円~4100円
月120分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プレミアムプラン:
最大1,800分/月
ビジネスプラン:
無制限
Cloud Speech_ロゴ
Google
Cloud Speech-to-Text
高精度な音声認識APIを提供。 無料:月60分
従量課金:$0.006/15秒
月60分まで無料+$300クレジット なし
API利用/Live Transcribeアプリ
従量課金で無制限利用可能
Happy Scribe_ロゴ
Happy Scribe
120以上もの言語・方言に対応した自動文字起こしが可能 。 無料:月10分
従量課金:€0.20/分
サブスクリプション:月プランあり
月10分まで無料 なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
スマート書記_ロゴ
スマート書記
日本語文字起こし、会議議事録の自動生成、要約機能搭載 無料:月30分
月額プラン(例:¥1,980~)
従量課金プラン(例:¥20/分)
試用版:月30分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料枠30分/月、有料プランで無制限利用可能
Watson_ロゴ
IBM
Watson Speech to Text
企業向け高精度音声認識を提供。 無料:月500分
従量課金:$0.02/分
Liteプランで月500分まで無料 なし
Webコンソール/API利用
従量課金で無制限利用可能
Otterai_ロゴ
Otter ai
議事録共有が可能。 無料:月300分
有料:月$16.99~
月300分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
無料:300分/月
有料:最大6000分/月
Sonix_ロゴ
Sonix
高速・高精度な文字起こしと編集機能が充実。 無料:月30分
従量課金:$10/時間
プレミアムプラン:月額あり
30分無料トライアル なし
Webアプリのみ
従量課金で実質無制限
RimoVoice_ロゴ
Rimo Voice
日本語に特化した文字起こし 無料:月30分
従量課金プラン(例:30秒20円)
定額プラン(月額¥980~)
トライアル:30分無料 あり
iOS/Androidアプリ/Web版
従量課金の場合
利用制限は実質なし
Firefliesai_ロゴ
Fireflies ai
会議録音とリアルタイム文字起こし、要約機能を提供。 無料:最大800分保存
有料:Pro/Businessプラン
録音保存800分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android/Chrome拡張
プランにより無制限(有料プラン)
Trint_ロゴ
Trint
編集・共同作業に優れた文字起こしプラットフォームを提供。 サブスクリプション:月$80~$100/ユーザ 7日間無料トライアル あり
Webアプリ/モバイルアプリ
プランにより無制限利用可能
RevAI_ロゴ
Rev AI
AI文字起こしと人力オプションを併用可能。 無料:月45分
従量課金:$0.25/分
サブスクリプション:Rev Maxあり
月45分まで無料 あり
Webアプリ/iOS/Android
プランにより制限あり
(例:Rev Max:20時間/月)
Amberscript_ロゴ
Amberscript
自動文字起こしと字幕作成が可能。 無料:初回10分
従量課金:€0.17~€0.25/分
サブスクリプション:月プランあり
初回10分の無料トライアル あり
Webアプリ/iOS/Android
従量課金で実質無制限

Notta

評価

★4.8/5

特徴

リアルタイム文字起こし、翻訳、要約機能を搭載。直感的なUIで、複数言語の混在会議にも対応。

コスパポイント

無料プラン(120分/月)あり。有料プランもリーズナブルで、利用時間の拡張性と機能面でコスパが良い。

対応言語

約58言語以上(多言語対応)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

多言語の混在会議でも対応可能な点が突出しています。手頃な価格で1,800分も使えるコスパの良さ​。

Google Cloud Speech-to-Text

評価

★4.6/5

特徴

APIによる柔軟な利用。リアルタイムおよびバッチ処理、カスタムモデル設定が可能。Googleの強力なAIエンジンを搭載。

コスパポイント

従量課金制で、大量利用時は非常に低コスト。小規模利用の場合は、無料枠(月60分など)で試せる。

対応言語

125以上の言語・方言

話者識別

可能(話者ラベリング機能あり)

強み

125以上の言語に対応し、スケーラブルな大規模利用が魅力です。

Happy Scribe

評価

★4.5/5

特徴

自動文字起こしと字幕生成。必要に応じた人力校正サービスも選択可能。

コスパポイント

従量課金制や定額プランが用意されており、利用頻度次第で柔軟に選べるが、低利用の場合はやや割高感がある。

対応言語

120以上の言語・方言

話者識別

可能(話者分離機能あり)

強み

豊富な字幕生成と校正オプションで、映像制作にも最適な精度を提供します。

スマート書記

評価

★4.5/5

特徴

自動要約・編集機能、会議中のリアルタイム文字起こし。

コスパポイント

無料試用が充実、低料金の従量課金で少量利用にも最適。

対応言語

主に日本語、英語一部対応

話者識別

可能(自動話者分離機能搭載)

強み

使いやすいUIと直感的操作、会議録の自動生成機能が日本市場で高い支持を得る。

IBM Watson Speech to Text/h3>

評価

★4.5/5

特徴

高精度文字起こし、カスタム言語モデル、セキュリティ機能が充実。500分/月の無料枠があり、試用しやすい。

コスパポイント

従量課金制で500分の無料枠が魅力。企業向け利用においては、セキュリティや拡張性を考えるとコスパが非常に良い。

対応言語

10言語以上(主要言語を中心に対応)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

セキュリティとカスタマイズ性が高く、企業向けに最適な信頼性を提供します。

Otter ai

評価

★4.4/5

特徴

リアルタイム文字起こし、要約、議事録共有。Zoomなどとの連携が充実し、直感的なインターフェースを提供。

コスパポイント

無料プラン(300分/月)が充実。Proプランも手頃な価格設定で、英語会議用途には非常にコスパが良い。

対応言語

主に英語(ベータで他言語対応検討中)

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

直感的な操作と豊富な会議連携で、英語圏で高い支持を獲得しています。

Sonix

評価

★4.4/5

特徴

自動文字起こしに加え、翻訳・字幕作成機能、ブラウザ上での直接編集が可能

コスパポイント

従量課金制で使った分だけ料金発生。長時間利用時はプラン選択が鍵となるが、プロフェッショナル向けとして妥当な価格設定。

対応言語

約40以上の言語

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

直感的な編集機能と多言語対応で、プロ向けの仕上がりを実現します。

Rimo Voice

評価

★4.3/5

特徴

短時間での文字起こし、正確な認識率を実現。

コスパポイント

利用量に応じた柔軟な料金設定で、利用規模に合わせたコスパが良好。

対応言語

日本語中心

話者識別

可能(法人プランで話者分離機能あり)

強み

高精度な日本語認識と高速処理、業界用語への対応力が強み。

Fireflies ai

評価

★4.3/5

特徴

オンライン会議の録音・文字起こし、要約機能、Slack連携など、ビジネスミーティング向けの機能が充実

コスパポイント

無料プランでも基本機能が利用可能。ビジネスプランも充実しており、会議録音用途としては非常にコスパが良い

対応言語

60~100以上の言語(事前設定が必要)

話者識別

可能(自動話者識別機能あり)

強み

会議連携と要約機能が充実し、ビジネス向けに高い実用性を発揮します。

Trint

評価

★4.2/5

特徴

編集・共同作業に適した文字起こしプラットフォーム。字幕生成や翻訳機能も搭載し、コンテンツ制作向けの機能が豊富。

コスパポイント

高機能な分、価格はやや高め。企業やプロ向けとしては十分な価値があるが、個人利用にはコスト面で検討が必要。

対応言語

約40以上の言語

話者識別

可能(話者分離機能あり)

強み

チームでのコラボレーションが容易で、コンテンツ制作に最適です。

Rev AI

評価

★4.3/5

特徴

人力×AIハイブリッドの文字起こし。API連携や字幕生成機能もあり、英語中心ながら他言語対応も進む。

コスパポイント

従量課金制で利用量に応じた柔軟な料金体系。中価格帯ながら、用途に応じたプラン選択が可能。

対応言語

約15~30言語(英語中心、他言語も対応)

話者識別

可能(自動話者識別機能あり)

強み

業界実績と信頼性で、字幕生成も可能な高精度サービスを提供します。

Amberscript

評価

★4.1/5

特徴

自動文字起こしと字幕作成。ユーザー辞書・校正オプションもあり、映像制作やオンラインコンテンツ向けに特化。

コスパポイント

従量課金とサブスクリプションが選べ、一定利用以上ならコスパが非常に良い。初期利用は無料トライアルが用意されている。

対応言語

39言語以上

話者識別

可能(自動話者分離機能あり)

強み

映像制作向け字幕編集が秀で、カスタム辞書で精度向上が期待できます。

総合コスパランキング

色々試した結果、私がおすすめする文字起こしAIツールは、こんな感じ!

  1. Notta (★4.8/5)

    • ここがすごい!
      • リアルタイム文字起こし、翻訳、AI要約…機能がとにかく豊富!
      • 操作が簡単で、誰でも使いやすい!
      • 58言語に対応してるから、外国語の会議でも安心!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
      • 無料プランでも月120分使える! 有料プランも、他のツールと比べてかなりお得!
      • 特に、多言語が飛び交う会議が多いなら、Nottaが最強!
  2. Google Cloud Speech-to-Text (★4.6/5)

    • ここがすごい!
      • GoogleのAIだから、精度は文句なし!
      • 125以上の言語に対応!
      • たくさん使うほど安くなる料金体系だから、大規模なプロジェクトにピッタリ!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
      • 月60分まで無料!
  3. (同率)スマート書記 (★4.5/5)

    • ここがすごい!
      • 使いやすい!とにかく操作が簡単
      • 会議の内容を自動でまとめてくれる!
      • 無料トライアルが充実!
      • 日本語、英語に対応
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  4. Happy Scribe (★4.5/5)

    • ここがすごい!
      • 120以上の言語に対応!
      • 字幕を作るのが得意!動画制作に便利!
      • プロの校正サービスも頼める!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  5. IBM Watson Speech to Text (★4.5/5)

    • ここがすごい!
      • とにかく高精度!
      • セキュリティがしっかりしてるから、会社で使うのに安心!
      • 月500分まで無料!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  6. Otter.ai (★4.4/5)

    • ここがすごい!
      • リアルタイム文字起こし、要約、議事録の共有ができる
      • Zoomなどと連携可能
      • 直感的なインターフェース
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
      • 無料プランが300分/月と充実
      • 英語が得意
  7. Sonix (★4.4/5)

    • ここがすごい!
      • 約40以上の言語に対応
      • 文字起こしだけじゃなく、翻訳とか字幕作成もできる!
      • ブラウザで直接編集できるから、めっちゃ便利!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  8. Fireflies.ai (★4.3/5)

    • ここがすごい!
      • オンライン会議の録音・文字起こし、要約機能、Slack連携など、ビジネス利用に便利
      • 無料プランでも基本機能は利用可能
      • 60~100以上の言語に対応(事前設定が必要)
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  9. Rev AI (★4.3/5)

    • ここがすごい!
      • 約15~30言語に対応(英語中心)
      • 人力×AIのハイブリット
      • API連携や字幕生成機能
  10. Rimo Voice (★4.3/5)

    • ここがすごい!
      • 日本語の認識精度が高い!
      • 文字起こしが速い!
      • 話してる人を自動で判別してくれる!(法人プランのみ)
  11. Trint (★4.2/5)

    • ここがすごい!
      • 編集、共同作業に適したプラットフォーム
      • 字幕生成や翻訳機能
      • 約40以上の言語に対応
      • 話してる人を自動で判別してくれる!
  12. Amberscript (★4.1/5)

    • ここがすごい!
      • 39言語以上に対応
      • 自動文字起こしと字幕作成ができる
      • ユーザー辞書・校正オプション

結論

今回の比較では、NottaとGoogle Cloud Speech-to-Textが、特に優れた文字起こしAIツールだと感じました。個人事業主の方や、中小企業にお勤めの方にとっては、どちらも有力な選択肢になると思います。

Nottaは、豊富な機能を持ちながら、操作が簡単で、価格も手頃という、バランスの良さが魅力です。

リアルタイム文字起こしやAI要約機能は、日々の業務を効率化してくれるでしょう。

一方、Google Cloud Speech-to-Textは、対応言語数が多く、API連携も可能であるため、開発者の方や、システムに組み込んで利用したい場合には、こちらが適しているかもしれません。

スマート書記は、UIが使いやすく、会議内容の自動まとめ機能が魅力。

Happy Scribe、IBM Watson Speech to Text、Otter.ai、Sonix、Rimo Voice、Trint、Amberscript 、Rev AI 、Fireflies.ai は、特定条件下でNotta、Google Cloud Speech-to-Textより使い勝手が良い場面があるかもしれません。

高橋
高橋

文字起こし・会議議事録AIツールを比較でした!

Notta:https://www.notta.ai/